バドミントンの発祥はどこ?バドミントンの歴史を勉強しよう!

バドミントンの発祥はどこの国かご存じですか?

バドミントンプレーヤーたるもの自分の競技については知っておくべきです!今回はバドミントンの発祥の地や歴史について簡単にまとめてみました。バドミントンをプレーするだけでなく、競技に対する知識もつけておきましょう。

あと、学校か何かでレポートなどを作らなきゃいけない場合などにも参考にしていただければと思います。そんな場面があるかは知りませんが。

最初に

最初に言っておきますが、昔のことは記録がのこっていなかったり情報が不確かなこともあります。

要するに諸説ありってことです。

ということを前提にさっそく本題に入っていきましょう!

バドミントンの発祥はイギリス

バドミントン発祥の国はイギリスです。紳士の国イギリスから生まれた紳士のスポーツなんですね、バドミントンは。イギリスで誕生したということ自体は間違いないと思われますが、その誕生の経緯にはいくつか説があるようです。

1.インドのプーナから説

一つ目の説はインドにあったプーナという遊びがイギリスに伝わりバドミントンに変わっていったという説です。

時は19世紀ごろにさかのぼります。そのころのインドはイギリスの植民地でした。また、当時のインドではプーナという、皮で出来た球をラケットで打ちあう遊びが行われていました。

(一応プーナについて調べてみましたが、さすがにラケットや球の画像は見つかりませんでした。またプーナとはインドの地名であるプネーの昔の呼び方と同じだそうです。)

そのプーナという遊びをイギリスに伝えたのはとあるイギリス人兵士だと言われています。イギリスにバドミントン荘という邸宅があり、そこで開かれたパーティーにその兵士が参加しプーナを再現したことでイギリスにもその遊びが広がったという説ですね。

2.バトルドア・アンド・シャトルコックから説

プーナから説に対して、もう1つの説がバトルドア・アンド・シャトルコックから説です。こちらは1のプーナから説を否定するものでもあるようです。

イギリスにはプーナが伝わる前から、シャトルに似た球を打ちあうスポーツが存在したと言われています。これに関してはこんな情報を見つけました。↓リンクをクリックするとPDFが開きます。

https://tokaigakuin-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1863&file_id=21&file_no=1

そしてそのバトルドア・アンド・シャトルコックが次第にバドミントンに変化していったという説です。wikipediaによると初期のころのバドミントンは「バドミントン・バトルドア」と称しているそうです。

個人的にはこちらの説の方が信憑性が高そうだなと思っていますが、根拠は特にありません。ちなみに東京オリンピック・パラリンピック準備局の公式サイトでは、こちらのバトルドア・アンド・シャトルコックがバドミントンの起源と説明がありました。

東京オリンピック・パラリンピック準備局

1893年イギリスでバドミントン協会誕生

上で挙げた仮説などからイギリスにバドミントンが普及し始めます。しかし、その時点ではルールがまだ統一されていないのでバラバラでした。

それらを統一するためにイギリスでバドミントン協会が誕生しました。それは1893年の出来事でした。コートの広さや得点などローカルルールによって異なっていたものが、統一されたのです。日本史でいえば太閤検地みたいなものですかね。いや、違うか汗。

というわけでこのころから現在のバドミントンの形が作られていったのだと思います。

その後イギリスで大きな大会が開かれたのは協会設立の6年後である、1899年でした。第一回目の全英選手権大会が開催されました。この大会は全英オープンとも呼ばれています。ここまでの流れを見ればわかるように、この大会はバドミントンの世界大会で最も歴史の深いものなのです。

各国の教会設立と世界バドミントン連盟の発足

1893年のイギリスバドミントン教会の設立後、1900年代に入り各国にも教会が設立され始めます。カナダ、フランス、デンマークなどがイギリスに次いで協会を設立します。

その後、1934年に国際バドミントン連盟が設立されます。国際大会の運営やルールの改正などを行う組織ですね。最近でも、サーブ周りのルール改正などがありましたね。それも国際バドミントン連盟によるものです。

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また、国際バドミントン連盟(IBF)は2006年に名称を変え世界バドミントン連盟(BWF=Badminton World Federation)となりました。

オリンピック競技へ

次第にバドミントンが世界に普及していくと、オリンピックでも実施されるようになりました。

最初のオリンピックは1972年のミュンヘンオリンピックでした。ただ、この当時はまだ公開競技でした。公開競技とは実験的にその競技をオリンピックで行うもので、まだ正式にオリンピックで実施されるわけではないというものです。

その後、1988年のソウルオリンピックでもう一度公開競技として実施されました。バドミントンがオリンピックの正式種目となったのはその次のバルセロナオリンピックからです。

バドミントンがオリンピックの正式種目となったのは意外と歴史が浅く、2020年の東京オリンピックで8回目となります。

日本のバドミントンの歴史は?

バドミントンが日本に伝わったのは1921年ごろだと言われています。横浜YMCAの体育主事だった広田兼敏さんという方が同じくYMCAの名誉主事だったアメリカ人のスネードという人物からバドミントン道具一式を受け取ったそうです。

このあたりを否定する情報は見られなかったので一応信用できそうかと思います。

そして広田さんや他にスポーツ用具店を経営していた岡藤吉という方などの手によってバドミントンが日本に普及していきました。1939年には日本で初めての都道府県協会である神奈川県バドミントン協会が設立されました。

第二次世界大戦によりその普及は一時停滞してしまいますが、終戦後の1946年に日本バドミントン協会が設立され再びバドミントンがプレーされ始めます。

バドミントンの歴史まとめ

以上がバドミントンの歴史です。バドミントンの上達には直接関係ありませんが、知っていればよりバドミントンに親しむことができるんじゃないでしょうか。

また2020年のオリンピックが東京で開かれます。多くの日本人が世界で活躍したり、ランキングの上位を占めたりなど活躍が期待されます。バドミントンの歴史の1ページが刻まれる瞬間を目にするチャンスです。

会場や日程はコチラの記事でまとめています。ぜひご覧ください。

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それでは本記事は以上です

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