バドミントン ダブルスのスコアシートの書き方

みなさん、スコアシートはしっかり書けますか?

大会にでるようにると審判をやる機会が必ずあります。主審をやるならスコアシートもセットです。ちゃんとスコアシートが書けないと試合に出してもらえないかもしれませんよ。

この記事ではダブルスのスコアシートの書き方を画像付きで丁寧に解説していきます。ダブルスのスコアシートは難しいと思っているかもしれませんがそんなことはありません。ポイントを押さえればすぐに覚えられます。

また、基本的な部分はシングルスの場合とあまり変わらないのでコチラの記事にも目を通していただければより分かりやすいかと思います。

この記事の内容
・ダブルスのスコアシートの書き方

スコアシートの書き方 ダブルス編

記入の流れはざっとこんな感じです。

  1. 試合前に対戦者・主審署名などを記入
  2. サーバー、レシーバーの記入
  3. 得点の記入
  4. 各ゲーム、マッチ終了時は得点をまとめる
  5. 勝者署名と結果のまとめ

正直言って、3番の得点の記入以外はシングルスと同じです。なので、それ以外の部分は簡単に流すにとどめます。詳しくは上のシングルスのスコアシートの記事をご覧ください。

スコアシートはこれを使って説明します。それでは織田信長・徳川家康ペア(A高校)と豊臣秀吉・明智光秀ペア(B高校)の試合として見ていきたいと思います。

試合開始前の準備

ここでしっかり準備しておけばダブルスのスコアシートもなんてこともなく書くことが出来ます。まず

  • 対戦者名と所属
  • 主審署名
  • 選手の特徴

を記入しておきましょう。選手の特徴は記入事項ではないですが、選手と名前を一致させておかないといけないので名前と顔が分からない場合は書いておきましょう。服装が赤いとか背が高いとか自分が分かればなんでもいいです。

でもハゲとかチビとかそういったものはやめましょうね。

こんな感じにメモります。

超重要ポイント サーバー・レシーバーと順番の記入

次に選手を集めてサーバーとレシーバーを決めてもらいます。そしたら、サーバーの名前の右の欄にS、レシーバーの右にRを記入します。

そして次が超大事なポイントです。各選手の名前の欄外の部分に

  • サーバーは1
  • サーバーのペアは3
  • レシーバーは4
  • レシーバーのペアは2

という1から4の番号を記入します。番号の意味と理由は後で説明するのでこの順番を必ず覚えてください。

サーバー

レシーバーのペア

サーバーのペア

レシーバーの順番です。この順番は大事なので覚えておいていつでも書けるようにしておいてください。

番号の意味は?

この番号はサーブの順番を意味します。ダブルスではこの順番にサーブ権が回ります。A→C→B→Dだったらそのゲーム間はずっとその順番です。

需要があるかどうかは分かりませんがその理由をできるだけ分かりやすく解説します。

そのうえで大事なルールは、奇数は左、偶数は右からサーブするということと連続得点は同じサーバーがサーブするということです。

A・Bさんチームが得点し画像のような状態でAさんがサーブするとします。そしてAさんがサーブを失敗しました。すると相手に点が入り自分たちの得点は偶数です。もう一度こちらが得点すれば得点は奇数になります。

つまりBさんのサーブです。このようにペアの中でサーブ権は交互に移動します。連続得点したとしても次のサーブは逆サイドの選手が行うので結局交互になります。

片方のペアの順番はもう相手のペアの順番に影響しないのでお互いのペアの中でサーブ権は交互に移動します。自分の次にペアにサーブ権がわたるのは一度相手にサーブ権がわたったあとに得点したときだけになるのでサーブ権はペアごとに行ったり来たりします。

なのでサーブは決まった順番で行われるのです。

試合開始 得点の記入など

あとは試合の流れに合わせて得点を記入していくだけです。
ポイントは1列に1点分だけ書くということです。

得点したペアのサーバーの行に点数を書きます。

こんな具合に書きこんでいきます。織田さんサーブでスタートし、相手ペアが得点したら2番の明智さんサーブになります。このように連続する部分があってもサーブの順番は変わっていないのが分かると思います。

こんな感じで試合が終わるまで繰り返します。

→関連記事

ダブルスでサーバーやレシーバーが誰かわからなくなったときの対処方です。↓

スコアシートを見ればサーバーもレシーバーもわかる!見つける方法を解説!【簡単】

試合終了まで

試合が終わったら勝者サインをもらい試合の結果をまとめます。

こんな感じになっていればOKです。

審判のやり方やルールの勉強なら本がおすすめ!

やっぱり良くわからんという方や、もっと勉強したいって方は本を買ってみるといいかもです。

審判中はスマホとか見れないのでその場で確認することができませんよね。でも本を1冊ラケバに放り込んでおけばいつでも確認できます。

ここでは定番の本を1冊紹介しておきます。それがコチラ↓

ポピュラーなルールブックです。

ついでにコチラ↓も紹介します。コチラ↓は電子書籍版で、すこしだけ安く手に入れることができます。スマホならいつでも持っているでしょうし、すぐにみられるのでおすすめです。

ちなみに少しだけですがバドミントンのショットの基本テクも解説されてます。あと個人的にお気に入りなのが主審の英語のコールの仕方も書いてあるところです。英語でコールしちゃったらカッコイイですよね(冗談)!

ダブルスのスコアシートまとめ 順番を覚えれば難しくないです

というわけでスコアシートの書き方を見てきました。

ダブルスは順番を覚えてしまえばそれに従って点数を書き入れてくだけなので全然難しいことはないと思います。

動画を用意したので練習してみてください。右上と左上に得点が表示されているので、参考にしてください。動画なので止めたり戻したりできるのも利点です。審判の練習に割ける時間は少ないと思いますが、大会にでるためには必要なことです。ぜひ練習して覚えてくださいね。

全編【全日本総合2018 】XD準決勝 渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス) vs 小林優吾/志田千陽(トナミ運輸/再春館製薬所)

動画はコチラです。ミックスダブルスですがやり方は同じです。

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