バドミントンのグリップの握り方は?ラケットの正しい持ち方

あなたはグリップを正しく握れていますか?

この記事ではグリップの握り方を画像付きで解説していきます。

バドミントンを始めたけど、ラケットの握り方が分からない。
自己流で続けているけどあっているか分からない。

こういった悩みを解決していきましょう。

ラケットを適当に持っていると変なクセがついちゃいますよ。特にバドミントンを始めたばかりの方は今のうちに握り方を覚えておきましょう。

ちなみにこの記事の前半は握り方に関するちょっとしたお話なので、時間がない方やグリップの握り方だけ知りたいという方はコチラからお読みください

この記事の内容
・正しいグリップとは
・各グリップの特徴
・グリップの握り方

グリップの正しい握り方とは

正しい握り方は、、、ありません。

最初からなんなんだよと思うかもしれませんが、その通りです。

バドミントンのグリップはその場面に応じて細かく握り変えます。なのでそのときそのときで正しいグリップは異なります。

強いて言えば、正しい握り方とはその場面やショットにあった握り方をすることです。しかし、これで記事を終えてしまっては無責任すぎるので細かい話をしていきます。

基本的な握り方にはいくつか種類があるので、その握り方と使い分けなどを見ていきます。グリップの握り方は大きく分けてイースタングリップとウエスタングリップの2つがあります。

で、先ほど言ったことと少し矛盾してしまうのですが、ほとんどの場合ではイースタングリップで握ります。なので初心者はイースタングリップを覚えるのが上達の近道と言えます。

一般に正しい握り方と言われたらイースタングリップのことだと覚えれば間違いないと思います。

この記事では
各グリップの特徴→各グリップの握り方
の順で見ていきたいと思います。

とにかく握り方だけを見たいよという方はコチラから先にお読みください。

イースタンの特徴・使い分け

イースタングリップはこんな感じです。

イースタングリップの最大の特徴は回内が使えることにより、強いショットを打てることとフォアとバックの違いがあることです。

オーバーヘットストロークはほとんどこのイースタングリップで握って打ちます。

回内とはうちわを仰ぐようなラケットの振り方のことです。ドアノブを回す動きとも言われますが、あんな感じです。

イースタンのデメリットは面を作らないとあたらないことです。この握り方で手首の力を抜くと面は横を向いているので、回内などを使って面を正面に向けなければいけません。

ここが難しいので初心者が躓きやすいところでもあります。

ウエスタンの特徴・使い分け

俗にいうフライパン持ちと言われるやつです。

ウエスタンの特徴は面を作らなくてもシャトルに当てやすいということです。

やってみれば分かると思いますが画像のようにして握るとラケット面は正面を向きます。そのまま面ができているのでシャトルを打ち返すのが簡単です。

バド初心者などと打ってみるとドライブだけやけに強かったり、レシーブ力が意外とあったりするのはそのためです。

つまり、ドライブやネット前のプッシュなど大きなスイングが必要ない場面、面を合わせるのが難しい場面などで使います。

デメリットはラケットを強く振ることが出来ないという点です。ウエスタンだと肘の曲げ伸ばしと手首の前屈しかできません。回内や体の回転が使えないので強いショットは打てません。

しかもこの握りで強く打とうとするとケガのリスクも高まります。

また、バックハンドで打てないのもデメリットです。

各グリップの握り方

イースタングリップの握り方

もう一度画像で確認しましょう。

これがイースタングリップです。

握り方は

  1. 左手でラケット面が床と垂直になるように持つ
  2. 右手の親指と人差し指で上から挟む
  3. のこりの3本の指を添える

という感じです。出来ていると画像のようになります。

もう少し詳しく説明します。コチラ↓はグリップを下から見た形です。八角形の広い部分と狭い部分があると思います。

その広い部分を親指の腹の側面と人差し指の緑のあたりで挟む感じです。

のこった三本の指は力を抜いて軽く添えてください。

力を抜いたときにラケット面が床と垂直になっていればOKです。

フォア・バックハンドの握り替え

イースタングリップではフォアとバックで若干握り替えます。

フォアハンドは紹介した通りの握りそのままで、バックハンドはそこから親指の位置を少し動かします。

http://badmap.net/guide/practice/griphowto

グリップの八角形の広い部分、先ほどの画像の緑の部分に親指の腹をべったりつけます。

バックハンドで打つ時はこの親指で面を押すようにして打ちます。逆にフォアハンドでは人差し指の腹で押すようにしてコントロールします。

また、フォアとバックを握り変えるためにはしっかりと握り込んではいけません。親指と人差し指の間とグリップの間に少し隙間ができるくらいに軽く握っておきましょう。

ウエスタングリップの握り方

こちらも画像で確認するとこんな感じです。

ウエスタングリップは簡単で、ラケットを床に置いて上から鷲掴みにするだけです。画像のようになっていれば正解です。

これに関してはフォアもバックもないので以上です。ですが、イースタンとの握り変えも素早くできなくてはいけないので軽く握ることは忘れないでください。

バドミントンのグリップの握り方まとめ

というわけで一通りグリップの握り方などを見てきました。

現在のバドミントンではほとんどの場合イースタングリップを使っています。しかし一昔前はウエスタングリップが主流でした。それはその時のバドミントンではその握り方があっていたからです。

つまりイースタングリップが正しくてウエスタンが間違いとするのではなく、それぞれの利点や不利点を考えて使い分けるべきということです。

その場面にあった握り方に素早く握り変えて打つことができればあなたもさらに上達できるでしょう。

回りくどい記事になってしまったのはウエスタンはダメと決めつけることに疑問を感じていたからです。両者を使い分けてプレーできるようになっていってほしいし、私もそうなりたいです。

この記事は以上です。

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