バドミントンの素振り 正しいフォームを身につけて上達しよう

みなさんこんにちは。ブルーローズです。

今日は、フォームのお話です。

バドミントンの基本はフットワークとフォームです。この2つができてないとなかなか上達しません。

特に初心者は早いうちに正しいフォームを身につけることが大切です。

フォームができていないうちにシャトルを打つ練習をしてしまうと、シャトルを打つことに意識がいってしまって変なクセがつきやすくなります。

そうなるとなかなか上達できないので、変なクセがついてしまう前に正しいフォームを固めておきましょう。

ちなみにこの記事では右利きを基準に解説していますので、左利きの方は左右逆にして考えてください。

この記事の内容
・お手本動画
・素振りの動作を分解して解説

正しいフォームを動画で確認しよう

まず、正しいフォームがどんな感じかをイメージするために↓の動画で確認しましょう。

動画ではクリアーの打ち方を解説していますが、フォームの基本は同じなので参考にしてください。

バドミントンアカデミーレッスンDVD~ハイクリア~

どうでしょうか。だいたいのイメージはつかめましたか?

正直この記事の内容はほぼこの動画と同じですが、今一度文章でポイントを確認していきます。

素振りの流れとポイント

素振りの一連の動作を分解してみていくと覚えやすいかと思います

素振りの動作を

  1. テイクバック
  2. 体の回転とインパクト
  3. 振りぬき

という風に分けてポイントを見ていきます。

ちなみに正しいグリップで握っていることは大前提です。その上で解説していきますので、コチラ↓の記事で確認しておいてください。

バドミントンのグリップの握り方は?ラケットの正しい持ち方

1.テイクバック

テイクバックとは強いショットを打つためにラケットを後ろに引く準備動作です。

イメージはピッチャーの振りかぶる動作です。

ポイントは

  • 肘を後ろに引く
  • 半身になる
  • 重心を右足に乗せる

の3つです

ラケットを持っている方の腕の肘と右足を後ろにひいて半身になります。半身とはネットに対して体を横に向けるということです。

正面を向いた状態から右足を引いて、足をL字に置きます。このとき右足が後ろになりますが、この右足に体重を乗せてください。


こんな感じです
画像ではジャンプしてますがジャンプはしないでください

この半身が特に大事で、これができてない人は多いです
シャトルを追おうとするとどうしても体が正面を向いたまま打とうとする人がいますが、それだと次で説明する体の回転が使えずショットに力が伝わりません

2.体の回転とインパクト

テイクバックして構えた状態からシャトルを打ちに行くまでの動作です。

脊髄を中心とした体の回転をラケットに伝えていくイメージです。ピッチャーでいうとひねった体から足を前に出してボールを投げる感じです。

僕はここが一番大事だと思ってます。これができればだいたい打てます。

ポイントは

  • 体の中心から外側にエネルギーを伝えていく
  • 腕は一直線にしないで肘を軽く曲げる
  • 回内を使う
  • 重心を前に移す

です

体の中心から外側というのは腰の回転に遅れて末端の部位がついてくる感じで、肩→肘→手→ラケットヘッドの順に前に出てきます
またこのとき、テイクバックで右足に乗せた重心を左足(前)に移していきます

で、ここで大事なのが赤線を引いた回内です
回内とはうちわであおぐような動作です

コチラ↓の動画の40秒くらいの動作です

バドミントンアカデミーレッスンDVD~サイドハンド(フォアハンド)~

体の回転で肘が前に出てきたらそこで肘を固定します
そしてラケットを回内させてインパクト(シャトルを打つ)します
ちなみに打点の位置は体より前です

3.振りぬき

振りぬきはフォロースルーとも言います
1と2ができたら後は簡単です
インパクトした後力を抜いてラケットを振り下ろすだけです
このときラケットは体の左側に振りぬくようにしましょう

ラケットを左に振りぬくと、体も左を向くので右足が前に出やすくなります
フットワークができてくると打った後は前にでる必要があるので、この動作は覚えておいてください

フォームを身につける練習方法

素振り

一連の流れがなめらかにできるようになるまでゆっくりと素振りをしましょう
ただラケットを振るのではなく実際にシャトルを打つイメージでラケットを振りましょう

大きな鏡があればいいですが、ない場合はスマホなどで録画してチェックするとなおいいと思います

最初のうちは動作を確認しながらゆっくりと、慣れてきたら無意識でなめらかにできるようになるまでラケットを振りましょう
実際の試合では振り方を考えているヒマはないので無意識下に落とし込むことが大切です

素振りの回数は?

毎日1000回!

嘘です
そんなに必要ないです
本当はやればやるほどいいかもしれないですが、その時間があれば筋トレやフットワークなど他のこともやりたいし、勉強や仕事などがあると思います

なので超集中して10回をやりましょう
できれば毎日がいいですが時間がなければ大丈夫です

素振りの注意点

ここでいう素振りは筋トレ目的ではありません
フォームを身につけることが目的です
なので力任せに振ったり、とにかく回数をこなそうとするのはやめましょう

フォームまとめ

もう一度ポイントだけをまとめます

テイクバック

・肘を引く
・半身になる
・重心を後ろに乗せる

体の回転とインパクト

・エネルギーは体の中心から外側へ
・肘を軽く曲げる
・回内を使う
・重心を前に移す

振りぬき

・力を抜く
・左側に振りぬく

ポイントをおさえて素振りをしましょう
回数より集中してやることを意識してください

ということで今回は以上です
練習がんばってくださいね

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